萩野公介、桐生祥秀らが東洋大学でリオオリンピック報告会を開催「4年後は直接観てほしい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

萩野公介、桐生祥秀らが東洋大学でリオオリンピック報告会を開催「4年後は直接観てほしい」

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東洋大学がリオデジャネイロ五輪報告会を開催(2016年10月3日)
東洋大学がリオデジャネイロ五輪報告会を開催(2016年10月3日) 全 21 枚 拡大写真
東洋大学は東京都文京区の白山キャンパスで10月3日、8月に開催されたリオデジャネイロ五輪に出場した同大所属選手による報告会を行った。

東洋大学からは競泳部より萩野公介選手(文学部4年)、内田美希選手(経営学部4年)、陸上競技部から桐生祥秀選手(法学部3年)、松永大介選手(理工学部4年)、ウォルシュ ジュリアン選手(ライフデザイン学部2年)の計5選手が日本代表としてリオデジャネイロの大舞台に立った。


会場に集まった学生たちはペーパーフラッグを振り、壇上に上がった萩野選手たちを拍手で包み込んだ。

萩野選手は男子400m個人メドレーで日本新記録を叩き出して金メダルを獲得し、男子200m個人メドレーで銀メダル、男子4×200mリレーは第一泳者として参加して銅メダル、合計3つのメダルを手にいれた。また、男子200m自由形では7位入賞を果たした。

「リオのオリンピックでは、ここでパブリックビューイングをしていただき、何とか目標とする金メダルを持って帰ることができました。4年後はパブリックビューイングではなく、直接観にこれるチャンスがあるかなと思う」

萩野選手

東京五輪へ向けた戦いはすでに始まっているとして、「日本でもたくさん大会が行われているので実際に観にきてほしい」と同じキャンパスに通う学生たちにアピールした。

【次ページ 陸上競技部・桐生祥秀選手】
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《五味渕秀行》

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