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障害物レース「リーボック フィットネス バトルレース」に約1400名が参加

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障害物レース「リーボック フィットネス バトルレース」に約1400名が参加
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リーボックは、チームレース「Reebok FITNESS BATTLE RACE(リーボック フィットネス バトルレース)」を2016年10月1日(土)に、東京ドイツ村内のバトルレースパークにて初開催した。

「リーボック フィットネス バトルレース」は、全長約5kmの同社史上最もタフなオブスタクル(障害物)レースだ。クロスフィットに代表されるようなファンクショナルムーブメントをベースにしたタフフィットネス要素を取り入れた障害物を8つ配置している。

気温21度、小雨の降るあいにくのコンディションとなったレース当日、18歳から最高齢61歳までの出場者約1,400名がバトルレースパークに集結した。ブランドアンバサダーの中村アンが開会式に登場し、出場者に「ハイパーウォールは高さがありますが、仲間と力を合わせて登るのがコツです」とアドバイスを送り、第1組のスターターを務めた。

スタート直後に立ちはだかるハイパーウォールは、クリアするたび観客から歓声が上がった。決勝戦は、上位10チームで実施。チーム4名がステージ前で、それぞれ別の種目に挑戦した。優勝チームは、決勝ラウンドを1分46秒25で制したリベンジャーズ。メンバーは、地方公務員として働く千葉県袖ケ浦市の関吉大亮さん、習志野市の濱村和慶さん、取手市の神谷充昭さん、千葉市の佐藤和也さんの4名。

中村アンは決勝戦後に行われたフィナーレに登壇し、優勝チームのリベンジャーズに「皆さん鍛え上げた体がとてもカッコイイですね。チームで力を合わせて団結し、ゴールを目指す姿に元気をもらいました」と祝福の言葉を贈ると、「次回は私も参加したいです」とコメントした。

《美坂柚木》

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