レスリングの伊調馨選手(女子フリー58kg級金メダル)、吉田沙保里選手(女子フリー53kg級銀メダル)、ウエイトリフティングの三宅宏実選手(女子48kg級銅メダル)、柔道のベイカー茉秋選手(男子90kg級金メダル)、大野将平選手(男子73kg級金メダル)の他、リオデジャネイロパラリンピック日本代表から陸上の山本篤選手(走り幅跳び銀メダル、4×100mリレー銅メダル)、ウィルチェアラグビーの池崎大輔選手(銅メダル)の計7名ものトップアスリートが集まった。
レスリングで4連覇を達成した伊調馨選手たちがスポーツくじ感謝イベントに登壇!#伊調馨 #三宅宏実 pic.twitter.com/eeHC8mZ7tB
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年10月6日
トークセッションでは選手たちに「リオデジャネイロで最も思い出深かったエピソーゾ」を質問。五輪4連覇を達成した伊調選手が、「選手村の食堂のチョコレートドリンクが美味しかったです。普段甘い物はあまり食べないんですけど、疲れた時は甘い物が飲みたくなったりするのでチョコレートドリンクをちょこちょこ飲んで」と答えると、吉田選手は「(伊調選手のだじゃれは)珍しいですよ!」と大笑い。
その吉田選手は「アスリートにとって資金的なサポートの重要性」という質問に、「スポーツくじのおかげで私たちがここまで頑張ってこれているので、助かっています。感謝しています」と語る。スポーツくじはスポーツ環境の整備や充実を図るための財源確保として2001年に導入され、その収益がスポーツ振興を目的とする事業などに役立てられている。
マツコさんは、「お金が必要なんですよ。配当金もあるんだから買って!」とスポーツくじをアピールした。