伊調馨のリオの思い出は「チョコレートドリンク」…スポーツくじ感謝イベントにメダリストが集合 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

伊調馨のリオの思い出は「チョコレートドリンク」…スポーツくじ感謝イベントにメダリストが集合

スポーツ 選手
スポーツくじ(toto・BIG)感謝イベント(2016年10月6日)
スポーツくじ(toto・BIG)感謝イベント(2016年10月6日) 全 16 枚 拡大写真
日本スポーツ振興センターは10月6日、東京都内で「スポーツくじ(toto・BIG)感謝イベント」を開催。CMキャラクターで女優の深田恭子さん、タレントのマツコ・デラックスさん、リオデジャネイロ五輪で活躍した日本代表メダリストらが登壇した。

レスリングの伊調馨選手(女子フリー58kg級金メダル)、吉田沙保里選手(女子フリー53kg級銀メダル)、ウエイトリフティングの三宅宏実選手(女子48kg級銅メダル)、柔道のベイカー茉秋選手(男子90kg級金メダル)、大野将平選手(男子73kg級金メダル)の他、リオデジャネイロパラリンピック日本代表から陸上の山本篤選手(走り幅跳び銀メダル、4×100mリレー銅メダル)、ウィルチェアラグビーの池崎大輔選手(銅メダル)の計7名ものトップアスリートが集まった。


トークセッションでは選手たちに「リオデジャネイロで最も思い出深かったエピソーゾ」を質問。五輪4連覇を達成した伊調選手が、「選手村の食堂のチョコレートドリンクが美味しかったです。普段甘い物はあまり食べないんですけど、疲れた時は甘い物が飲みたくなったりするのでチョコレートドリンクをちょこちょこ飲んで」と答えると、吉田選手は「(伊調選手のだじゃれは)珍しいですよ!」と大笑い。

その吉田選手は「アスリートにとって資金的なサポートの重要性」という質問に、「スポーツくじのおかげで私たちがここまで頑張ってこれているので、助かっています。感謝しています」と語る。スポーツくじはスポーツ環境の整備や充実を図るための財源確保として2001年に導入され、その収益がスポーツ振興を目的とする事業などに役立てられている。

マツコさんは、「お金が必要なんですよ。配当金もあるんだから買って!」とスポーツくじをアピールした。

《五味渕秀行》

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