両者は2015年5月23日の『UFC187』でも対戦している。ジョン・ジョーンズのタイトル剥奪により、空位となっていたライトヘビー級王座をかけ激突。試合はコーミエが3ラウンド2分39秒にチョークで一本勝ちした。
Cormier-Johnson 2 set for UFC 206 in Toronto https://t.co/Ah3DFmBPLH
— UFC News (@UFCNews) 2016年10月6日
ふたりの再戦に格闘技ファンからは、「ジョンソンのリベンジなるか」「最近の怪物的な強さを見てると、さすがのコーミエも…と前回も思ってたんだよな」「コーミエ対ジョンソンはアツすぎる!!! 絶対おもろい」などの声が寄せられている。
前回の対戦では敗れたジョンソンだが、その後の3試合はすべて2ラウンド以内にKO勝利。レスリングでアテネ五輪4位の実績があるコーミエ。今回もジョンソンの強打をかいくぐってテイクダウンできるか。