最後まで決してあきらめなかった。初回、先発の今永昇太投手が広島打線につかまり、エルドレッド内野手に3点本塁打を許すなど、まさかの6失点。マツダスタジアムは異様な盛り上がりを見せ、流れは一気に広島に傾いた。
しかし、DeNAは2回表に2点を返すと、3回表には、左手薬指を骨折しながら強行出場を続ける梶谷隆幸外野手が2点本塁打を放って2点差に詰め寄り、6回表には、戸柱恭孝捕手が適時打、7回表にはロペス内野手がソロ本塁打を放つなど、驚異の粘りを見せて1点差まで詰め寄った。
試合に敗れはしたものの、最後まで粘り抜いた戦いぶりに感動した声、来季への期待を寄せるファンの声が多数挙がっていた。DeNAは初のCS出場ながら、ファーストステージでリーグ2位の巨人を破り、ファイナルに進出。圧倒的な強さでリーグ優勝を果たした広島を相手に善戦するなど、ファンに対して確かな記憶と軌跡を残した。
横浜DeNAベイスターズ
— ベクリィくん606298&633 (@starbays) 2016年10月15日
いつもより少し長い今シーズン、とても楽しかったです
4月は酷い成績でした
そこから3位まで上がりCS初進出、そしてCSではライバル巨人に勝ち、ファイナルでは圧倒的強さを見せた広島相手に善戦しました
とても感動しました
梶谷のプレーには本当に涙がでる。
— TAISEI @ 感動をありがとう! (@taisei_63_dena) 2016年10月15日
横浜DeNAベイスターズの、
— ハネムーンベイビー平岡 (@hamsterhiraoka) 2016年10月15日
2016シーズンが今日で終わりました。
10月まで、
チームを応援出来た事、
とても嬉しく、誇りに思います。
また来年。
さらなる感動と躍動を楽しみにしています!
1年間ありがとうございました。
本当にお疲れ様でした。#baystars
DeNA、来季も手強そう
— どの (@katz672) 2016年10月15日
梶谷さん、石川さん、しっかり怪我治して下さいね
敵ながら感動した場面多々