先発投手陣が次々に負傷してローテーションが崩壊したドジャース。獅子奮迅の活躍でチームを優勝決定シリーズまで引っ張ってきたカーショウは、「今夜の失敗を受け入れるのは難しい。だが、このようなシチュエーションを味わえないよりは、ここに来て失敗するほうがマシだ」と4年連続となるポストシーズンを振り返った。
「4年連続ポストシーズンに進出できるチームの一員であることを感謝したい。クラブハウスの仲間たちにも。来年また戻って来てトライできることにも感謝してるよ」
Reflecting on a Dodger season that came so close https://t.co/6sMS2ETnWe pic.twitter.com/LlpWOROLt3
— Dodger Insider (@DodgerInsider) 2016年10月23日
中3日や、中1日でのリリーフ登板などプレーオフでフル回転したカーショウ。戦い終えたエースとチームにファンからは、「カーショーに頼りすぎたな。マエケンも来年は平均で6イニング食えるように監督から信頼されなきゃ」「ポストシーズン投げまくってたけど肩大丈夫かな」「第2戦のカーショウとは別人だった」「最後カーショウが力尽きて終わるのを何年繰り返しとんねん。ドジャース毎年負け方が同じ」などの声が寄せられている。