今季ここまで12位と苦しんでいるマルセイユ。フランク・パシ監督を解任して、ルディ・ガルシア新監督の下で伝統の一戦に臨んだ。対するパリ・サンジェルマンも、今季からウナイ・エメリ監督が新たに指揮を執るも苦戦中。
試合は予想されたとおりパリSGがマルセイユのゴールに迫る。だが堅守をこじ開けられず、スコアレスドローに終わった。
この試合にファンからは、「いきなりのクラシコをドローで乗り切ったか。酒井宏樹も気になるけど、まずはマルセイユの復権を期待してます」「酒井フル出場でPSGとドローはいいんじゃない?」「シュート数は17-0だったのにドローって面白いな」「引きこもったマルセイユのゴールをPSGがこじ開けられず、という展開でした」などの声が寄せられている。
今節の結果によりマルセイユは11位、パリSGは3位となっている。
FT | @RudiGarcia's first match ends goalless #PSGOM pic.twitter.com/nil3eR9sdP
— Olympique Marseille (@OM_English) 2016年10月23日