カブス108年ぶりの世界一、川崎宗則も興奮「諦めずやってよかった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

カブス108年ぶりの世界一、川崎宗則も興奮「諦めずやってよかった」

スポーツ 選手
シカゴ・カブスが108年ぶりの世界一(2016年11月2日)
シカゴ・カブスが108年ぶりの世界一(2016年11月2日) 全 4 枚 拡大写真
シカゴ・カブスの川崎宗則内野手が11月3日、ワールドチャンピオンの興奮をツイッターで伝えた。大盛り上がりのシャンパンファイトを背に撮影された動画で川崎は、「やりました。世界一になりました。諦めずやってよかったです」と喜んだ。

108年ぶり3度目のワールドチャンピオンを目指したカブス。クリーブランド・インディアンスに1勝3敗と追い込まれたが、そこから3連勝で1世紀ぶりのワールドシリーズ制覇を達成した。

川崎は試合に出場可能なロースター枠からは漏れたものの、帯同メンバーとしてベンチ入り。持ち前の明るさでチームメートを鼓舞してきた。


歴史的な瞬間にグラウンドで立ち会った川崎。この感動を日本に帰って伝えたいと話、最後は「今日はとにかく飲みます。三日間飲みたいと思います」と締めくくった。


川崎のツイッターにはファンから、「ムネリンは、ヤギの呪いを祓う幸運の置物やったな」「ムネリン優勝おめでとうございます!」「ムネリンが大変な思いをして悔しい思いをして、はい上がり続けたことを良く知ってるから、この中にムネリンがいる事を皆んなが心から祝福してると思います」「宗さん!おめでとうございます」「ムネリンの喜んでる姿が見れて本当に嬉しいです!!!」「ヤギさんもムネリンの魔力に魅せられて、呪いをかけるのを忘れたな」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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