FAで森福允彦(ソフトバンク)、山口俊(DeNA)の獲得に成功していた今オフの巨人。派遣奪還に向け、さらなる戦力補強に踏み切った。
陽は2005年の高校生ドラフトで日本ハムから1位指名を受け入団。俊足好打の中堅手として活躍し、ゴールデングラブ賞も4度獲得している。
陽には複数の球団が興味を示していたが、3年10億円程度と見られるオファーで巨人が争奪戦を制した。入団会見は19日に行われる予定。
#ジャイアンツ は日本ハムから国内フリーエージェント(FA)になっていた #陽岱鋼 選手(29)と正式合意しました。「今まで通りのパフォーマンスを出してもらえれば、自ずと結果はついてくると思う」と堤GMは期待を口にしました。19日に都内で入団会見を行います。#巨人 #FA
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2016年12月14日
陽の入団にファンからは、「頑張って活躍してください」「この戦力を監督がどう活かすのか気になる」「巨人だろうなとは思ってたよ。頑張れ!」「補強のせいで若手にチャンスがなくなるって意見もあるけど、今年やってみてダメだったからの補強でしょ」「ガッツみたいに巨人でもファンから応援される選手になってください」などの声が寄せられている。