準決勝のアトレティコ・ナシオナル戦で先制のPKを決めた土居聖真は、FIFA公式サイトのインタビューで、「ただ対戦したという記録だけではなく、何らかの形で鹿島アントラーズの名前をこの大会に残したい」とコメント。スター軍団相手に世界をアッと言わせたい。
守備のキーマンと目される昌子源だが、世界で戦うためにはセンターバックも攻撃参加する必要があると話し、チーム全員で勝利を狙っていくとした。
対するレアルはセルヒオ・ラモスが前日会見に出席し、「タイトルは常に重要なもの。キャプテンとしてトロフィーを掲げる責任があるが、それはとても大きな誇りだ。勝つことができるように全力を尽くす」と語った。
#RMCWC @SergioRamos: 「新たなタイトルを獲得するチャンスがあるので、全力を尽くさなければいけない」
— レアル・マドリード公式 (@realmadridjapan) 2016年12月17日
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スペインの白い巨人と対戦する鹿島にファンからは、「日本だけじゃなくアジアが応援してる」「どちらも頑張っていい勝負を」「そりゃ実力差はあるかもだが、鹿島の勢いもある。夢を見させてくれ！」「鹿島アントラーズのジャイアントキリングに期待」などの声を寄せている。
