本田圭佑とTHE YELLOW MONKEYがCMでコラボ！2017年オンエア

インベスターズクラウドは、プロサッカー選手の本田圭佑を起用した新テレビCM「アプリではじめるアパート経営 TATERU」を2017年1月6日（金）より全国で放映する。

本田の自らの力で人生を切り開き、プロサッカー選手としても、オーストリアサッカーリーグ2部「SVホルン」の実質的オーナーとしても挑戦し続ける姿が、アパート経営をきっかけに自分らしい生き方を掴むことをサポートするアプリ「TATERU」のコンセプトに重なることから新広告キャラクターに起用された。

CM楽曲には、THE YELLOW MONKEYの「ALRIGHT」を採用。スーツで力強い眼差しを向ける姿やユニフォームを着てグラウンドを走り抜ける本田の姿に、THE YELLOW MONKEYの音楽が響き、「先の見えない未来に挑戦しろ」「自分らしい生き方を掴め」というメッセージを表現する。

本田はCMについて、「僕が、サッカー選手だけでなく、経営という面に携わっているからこそ、今回のお話が頂けたのかなと思いす。純粋に格好良いCMを作って頂けて、たくさん走った甲斐がありました（笑）。THE YELLOW MONKEYさんの曲も今回のCMのイメージにぴったりでかっこいいですね、多くの皆さんに見ていただきたいです」とコメント。

インタビューでクラブ経営をしようと思ったきっかけを聞かれると、「幼い頃から、『自分の人生は自分で決めろ』という自立性を重んじた教育方針で育ったので、いつか自分の城を築きたいという企業家精神のような気持ちは子どもの頃から漠然とありました。プロになってからは、『子どもたちに夢を与えたい』という気持ちが芽生え始め、2012年に子どものためのサッカースクールを作りました」と語った。

また、「サッカー選手としての困難は、情熱、気合や根性で乗り越えることができます。しかし、経営となると、それだけでは乗り越えられません。しかし一流のスポーツ選手になるというのは、緻密な作業の連続なので、それをいかに経営に反映させるかだと思っています」とクラブ経営の難しさを述べた。

CM特設サイトでは、15秒CMの他に60秒ロングバージョンと、撮影の裏側を収めたオフショットムービーを公開している。