浦和学院高校から1997年に横浜マリノス(現:横浜F・マリノス)入りした榎本。横浜時代にはJ1リーグ優勝なども経験し、2001年のヤマザキナビスコカップではMVPも獲得した。
榎本はクラブを通じて、「今となってこの20年を振り返ると、はっきり言って後悔ばかりです。それでもリーグ優勝やナビスコカップMVPなど、本当に素晴らしい経験もさせていただきました。1日1日を真摯にサッカーに向き合って取り組んできたことに後悔はありません」とコメントを出した。
このたび #榎本達也 選手が現役を引退し #FC東京 普及部コーチに就任することが決まりました。「選手生活同様に指導者としても“日進月歩”の精神で、みなさんとともに歩んでいきたい」とコメント。詳細はこちら→https://t.co/ee8KChvQQs #fctokyo pic.twitter.com/zFdVKcYwES
— FC東京 広報部 (@fctokyo_express) 2016年12月25日
現役引退を決意した榎本にファンからは、「今でもマリノスのイメージが強い。お疲れ様でした」「マリノスが最強だった時の守護神。まだできると思うんだけどな。 おつかれさまでした」「まだJ2、J3でできるんじゃないの?」「20年間お疲れさまでした。 リーグ連覇した時のことは忘れません」などの声が寄せられている。