ネットサーファーが本物のサーファーに?宮崎県日向市PR動画が話題に | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ネットサーファーが本物のサーファーに?宮崎県日向市PR動画が話題に

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ネットサーファーが本物のサーファーに?宮崎県日向市PR動画が話題に
ネットサーファーが本物のサーファーに?宮崎県日向市PR動画が話題に 全 15 枚 拡大写真
ネットサーファーの青年が本物のサーファーに成長していく姿を描いた宮崎県日向市のPR動画が話題となっている。

リラックスサーフタウン宮崎県日向市の魅力を伝えるために製作されたというPR動画「Net surfer becomes Real surfer」は、半分はドキュメンタリーの形式。海の似合わなかった青年がサーファーと一緒に練習に励み、海の似合う男へと変貌を遂げる過程を描いている。

物語の舞台は、宮崎県日向市のお倉ヶ浜の海。



そこへ、さえない後ろ姿でとぼとぼと歩く一人の青年。主人公役の道仙拓真くん。



すると、目の前には一人のサーファーの男性が…。



下を向きながら歩いていた拓真くんはサーフボードにぶつかってしまう。



すかさず、その場を遠のいていく拓真くん。そんな拓真くんの姿が気になったのか、サーファーは声をかける。「海が似合わないね」。



海が似合わない拓真くん… それからというもの、サーファーとの猛特訓が始まる。



来る日も来る日も猛特訓…!





そんな拓真くんを横目に波に乗るサーファー。
折したくなる毎日…。



そんな拓真くんも、サーファーと生活を共にするうちに徐々に打ち解けていき、楽しそうな表情も見せるように。



かなり上達し、様になってきました。表情も当初とは全然違います。





海を見つめる後ろ姿も見違えるようになりました。海が似合います!



拓真くんは東京在住の役者さんとのことで、この撮影のために計5回日向市を訪れ、早朝から夕方までサーフィンの練習を続けたそうです。

トータルの撮影日数は11日間だったそうですが、東京でもサーフィンの陸トレ、筋トレ、食事制限を継続。その結果、99.8kgの体重が82kgにまでやせ、サーフィン初心者だったにもかかわらず、2ヶ月半でボードの上に立って、ピースできるまでになったそうです。



ちなみに、師匠役は地元でも評判のサーファーの方を起用し、動画に登場するお店やエキストラも日向市の方たちだそうです。ぜひ下記の動画をチェックしてみてください!3分間のストーリーです。

記事提供:FUNDO

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