負けてなお強しを強調するナポリのサッリ監督、レアルを苦しめたチームの将来に期待
スポーツ
短信

敵地でのファーストレグを1-3で落としたナポリ、ホームでのセカンドレグも1-3で落とした。2戦合計スコアで見ても2-6と大きく差をつけられたが、どちらの試合も先取点を奪ったのはナポリ。試合内容もスコアほど一方的なものではなかった。ただ、勝負所を仕留める強さがレアルにはあった。
サッリ監督はセカンドレグを振り返り、「最初の50分間は我々のほうが良いチームだった。レアルはかなり苦しんでいた」と語っている。
「個人的にはレアル・マドリードが今夜のように、ボールをタッチラインに蹴り出すのは見たことがなかった。我々は彼らを苦しめられたということだ」
この戦いぶりに希望を見出したと話すサッリ監督。あと少し成長すればナポリはこのレベルで戦えるチームになると来シーズン以降に期待した。
《岩藤健》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代