オランダは同点で迎えた九回裏にクローザーのジャンセンを投入。ロサンゼルス・ドジャース所属のジャンセンは慣れ親しんだマウンドで、シーズン中と変わらない投球を披露。
今春のスプリングトレーニングでは防御率8.10と不調のジャンセンだったが、対戦した打者全員に3球勝負を挑み最速154キロのカットボールでねじ伏せた。
.@kenleyjansen74 looked dominant on the mound at Dodger Stadium in his #WBC2017 debut. pic.twitter.com/OgjJ3pePce
— WBC Baseball (@WBCBaseball) 2017年3月21日
ジャンセン気迫の投球にファンからは、「今まで出てきたピッチャーとレベルが違いすぎて打てる気がしねーな」「ジャンセンくる前に日本試合しといて良かったわ、あんなの打てるわけない」「さすがメジャーリーガー」「THEメジャーって感じで格好いいな」「ジャンセン、お前ほんまに何モンや」「こんなバケモン打てる気がしない」などの声が寄せられている。
少ない球数で抑えイニングまたぎも期待されたジャンセンだが、1イニングのみでマウンドを降りた。