オリックスは2-2で迎えた5回表、走者一、三塁の好機を作ると、小谷野栄一内野手に適時打が飛び出して勝ち越しに成功。さらに、続くロメロが右中間に3点本塁打をたたき込み、6-2と突き放した。
投げては、先発のディクソン投手が5回を投げて3失点と先発の役割を果たし、以降は4投手の継投で強力西武打線を無失点に抑えた。対する西武は、先発の多和田真三郎投手が5回途中6失点と乱れ、試合の主導権を握れなかった。
4月4日(火)埼玉西武 3-7 オリックス
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年4月4日
【勝】ディクソン 【敗】多和田 https://t.co/h5xwqDBbW3
小谷野が勝ち越し打!効果的な2発も飛び出し今季初勝利!#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/clr4fQHMRl