ロッテは1-1で迎えた4回裏、昨シーズンは2軍で首位打者を獲得した井上晴哉内野手が適時打を放って勝ち越しに成功。6回裏には走者満塁の場面で、再び井上が適時二塁打を放ち4-1とリードを広げると、大嶺翔太内野手の犠飛も飛び出し5-1とした。
投げては、先発の佐々木が日本ハム打線を1失点に抑える好投。後を継いだリリーフ陣も無失点リレーを見せた。
ロッテは開幕から4連敗を喫する苦しいスタートとなったが、これで2連勝。対する日本ハムは、先発の斎藤佑樹投手が6回途中3失点。打線は5安打と振るわなかった。
【4月6日 M5-1F】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年4月6日
佐々木投手が5回1失点でプロ初登板初先発初勝利!井上選手は3打席連続タイムリーで4打点!鈴木選手も3安打猛打賞の活躍!
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ヒーローインタビューを見守る田村選手。同じ年の佐々木投手の初勝利に嬉しそうです。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/I7Jgms70DK
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年4月6日