オリックスは初回、1死満塁の好機を作ると、小谷野栄一内野手が適時打を放って幸先よく2点を先制。3回裏には、走者一、二塁の好機でT-岡田内野手が適時打を放ち3-0。続く指名打者・中島宏之にも適時打が飛び出すなど打線がつながり、5-0と試合の主導権を握った。
その後も効果的に加点したオリックスは今季初の二桁得点で大勝。投げては、先発のディクソン投手が8回1失点の好投を見せ、勝利に貢献した。
対するロッテは、先発の石川歩投手が3回5失点と乱調。打線も沈黙し、投打ともに振るわなかった。
【4月11日 M1-11Bs】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年4月11日
序盤から終始主導権を握られ敗戦…。
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