ロッテは初回、相手のミスで1点を先制すると、続く走者一、三塁の好機で井上晴哉内野手の適時打が飛び出し2-0。さらに田村龍弘捕手は押し出しの四球を選び、3-0とリードを広げた。
その後は互いに点を取り合い、4-3とロッテの1点リードで迎えた6回表、走者一、三塁の好機を作ると、鈴木大地内野手がセーフティスクイズを決めて5-3。続く井上には適時内野安打が飛び出し、リードを広げた。
投げては、先発のスタンリッジ投手が5回3失点と先発の役割を果たし、今季初勝利を挙げた。オリックスはロッテを上回る9安打を放ちながらもあと1本が出ず、連勝は6でストップした。
【4月12日 M6-4Bs】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年4月12日
井上選手のタイムリー、鈴木選手のスクイズなどで追加点を挙げ勝利!!
4番手の内投手が1回3奪三振の好救援!!
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