ソフトバンクは0-3と3点ビハインドで迎えた6回裏、走者満塁の好機を作ると、内川聖一内野手が適時打を放って2点を返す。続く満塁の場面で、松田宣浩内野手が適時打を放って試合を振りだしに戻した。
以降は両チームのリリーフ陣が踏ん張り、試合は延長戦へ。迎えた12回裏、中村晃外野手の安打や柳田悠岐外野手の四球などで1死満塁の好機を作ると、デスパイネがセンターへ犠飛を放って試合を決めた。
投げては、6番手の五十嵐亮太投手が今季2勝目。対する楽天は、8番手の青山浩二投手が誤算だった。
試合終了 ≪H 4x-3 E≫ 6番手・五十嵐投手、ランナー出すも、落ち着いたピッチング!その裏、満塁のチャンスでデスパイネ選手が犠牲フライを放ち、サヨナラ勝ち!接戦をモノにして4連勝です!明日も絶対勝とう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年4月21日