巨人は初回、先発の田口麗斗投手が阪神の福留孝介外野手に適時打を浴び1点を先制されるも、3回裏の1死二、三塁の場面で坂本が適時打を放って2-1と逆転に成功。7回裏、8回裏にも1点ずつ加点し、終始試合の主導権を握った。
投げては、先発の田口が7回1失点の好投を見せ、勝利に貢献。対する阪神は、初回に幸先よく先制するも、以降は打線が沈黙。6回2失点と好投した先発の能見篤史投手を援護できなかった。
試合終了 巨人 4-1 阪神 9回のマウンドは #カミネロ 投手。三者凡退でゲームセット!#田口麗斗 投手は今季2勝目! 東京ドームでの今季 #伝統の一戦 はこれで1勝1敗のタイとなりました!ご声援ありがとうございました! #ジャイアンツ #巨人 pic.twitter.com/F4kY2i5bUj
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年4月22日