ツー ル・ド・フランスさいたまクリテリウムが11/4に開催…5年連続5回目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ツー ル・ド・フランスさいたまクリテリウムが11/4に開催…5年連続5回目

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2016ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム(10月29日)
2016ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム(10月29日) 全 3 枚 拡大写真
自転車ロードレースの最高峰であるツール・ド・フランスの名を冠したイベント『ツー ル・ド・フランスさいたまクリテリウム』の5年連続5回目の開催が決定した。さいたま新都心駅周辺で11月4日に開催される。

本家ツール・ド・フランスの総合優勝選手らトップクラスの選手を招待して行う同イベントは、国内の自転車ロードレースファンにはすっかりおなじみの秋の祭典となっている。海外招待選手に日本の文化を体験してもらう企画も定着しており、来日を希望する選手も多いという。

2016 ツー ル・ド・フランスさいたまクリテリウムより

2017年のメインビジュアルは大会のイメージカラーの黄色を日本の伝統的な金屏風絵のモチーフとし、ゴールド基調に置き換えて5年目の華やかさを表現したものが用意された。「マイヨジョーヌ」を着たツール・ド・フランス総合優勝者を中心に、ポイント賞ジャージ、山岳賞ジャージ、新人賞ジャージの選手たちを描き、背景にはさいたま市の伝統文化である盆栽をイメージした松の木がデザインされている。

また、大会プレゼンティングスポンサーは昨年に続きジュピターテレコム(ブランド名はJ:COM)が務め、『J:COM presents 2017 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム』として行われる。

なお、コースは例年通りさいたま新都心駅周辺に変わりはないが、これまでメイン会場となっていたさいたまスーパーアリーナは今年使用できないことがすでに発表されており、詳細なコースは現在調整中となっている。

併催イベントとして「サイクルフェスタ」と「さいたまるしぇ in さいたまクリテリウム」も同日に実施する。

《編集部》

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