西武は3回裏、秋山翔吾外野手が今季第5号となるソロ本塁打を放ち1点を先制すると、続く走者一、三塁の好機で主砲・中村剛也内野手が適時打を放ち2-0とした。投げては、先発のウルフ投手が7回無失点の好投を見せ、リーグトップタイに並ぶ今季4勝目を挙げた。
敗れたロッテは、先発の唐川侑己投手が7回2失点と好投を見せるも、得点は最終回の細谷圭内野手のソロ本塁打のみ。打線がわずか3安打と沈黙し、援護できなかった。
[4/30 結果] L2-1M#ウルフ 投手が7回を投げ無四球無失点の快投！昨年から数えて自身8試合連続勝利となり、自己最長を更新！チームの連敗を止めた！！#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/nHrYTzDRVS
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年4月30日
【4月30日 M1-2L】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年4月30日
代打・細谷選手のホームランで反撃するも逆転できず敗戦…。
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