楽天は4回表、走者一、三塁の好機を作ると、今江年晶内野手が適時二塁打を放ち1点を先制。その後、日本ハムの大田泰示外野手に技ありの適時打を浴びて同点とされる。楽天は9回表、1死二塁の好機を作ると、代打・聖澤諒の放った一二塁間の打球を捕球した日本ハムの大累進内野手が一塁へ悪送球。その間に走者が生還し、これが決勝点となった。
投げては、2番手で登板したルーキーの森原康平投手が8回を三者凡退に抑え、勝利に貢献した。敗れた日本ハムは、先発のメンドーサ投手が6回途中1失点の好投を見せるも、打線がわずか5安打と振るわなかった。
#わしほー !!
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年4月30日
岸選手が7回1失点8奪三振と快投すると、9回に代打・聖澤選手の打球が相手エラーを誘い勝ち越し!
2番手・森原選手が嬉しいプロ初勝利!
選手写真・詳細はバイバー公開トークをチェックhttps://t.co/M9VwZvvOEd #RakutenEagles pic.twitter.com/yxbCawdMPF
試合は惜しくも敗れましたが、一時同点となるタイムリーを放った大田選手が連日の「Play of the Match」に!#lovefighters #宇宙一のその先へ #ハッピーイエロー pic.twitter.com/UIgUy4V2SC
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年4月30日