オリックスは2回表、T-岡田外野手のソロ本塁打で1点を先制すると、指名打者・中島宏之もアーチを放つなど3-0とリードを広げる。その後、楽天に1点を返されるも、9回表には走者一、三塁の場面で武田健吾外野手が適時打を放ち、4-1とリードを広げた。
投げては、エースの金子が楽天打線を寄せ付けない快投を見せ、今季5勝目。敗れた楽天は、先発の辛島航投手が序盤に3失点を喫するなど試合の主導権を握れなかった。
5月2日(火)楽天 1-4 オリックス
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年5月2日
【勝】金子千尋 【敗】辛島 【S】平野https://t.co/3Sp37xKb4P
T-岡田、中島が2者連続弾!投打噛み合い首位攻防第1戦を制す!#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/Y1aPuGcgt6
先発・辛島選手が2回に2本のホームランなどで3点を先制されると、打線も終盤7回に島内選手の犠飛で1点こそ返しますが追い上げ及ばず敗戦。
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年5月2日
明日こそ勝利を!詳細はバイバー公開トークからhttps://t.co/FoE3Iz0W4y#RakutenEagles pic.twitter.com/SK0yZbTmDX