青木宣親が先発で1安打、日米通算2000本まで残り「13」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

青木宣親が先発で1安打、日米通算2000本まで残り「13」

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日米通算2000本まで残り「13」と迫った青木宣親(2017年4月6日)
日米通算2000本まで残り「13」と迫った青木宣親(2017年4月6日) 全 1 枚 拡大写真
ヒューストン・アストロズの青木宣親が5月11日、ニューヨーク・ヤンキース戦に九番・左翼手で先発して3打数1安打、1盗塁をマークした。試合はアストロズが3-2で勝利している。

青木は三振、投ゴロと2打席凡退が続いた。しかし、七回の第3打席では初球を積極的に叩いて二塁打。後続が倒れて得点には結びつかなかったが、この一打でヤンキース先発のマイケル・ピネダを降板させた。

チームも競り勝って4連勝。アメリカン・リーグ西地区で首位を独走している。


日米通算2000本安打まで残り13本に迫った青木へファンからは、「5月中には達成してほしい」「今シーズン中に達成するのは間違いない。早い時期にやっってほしいな」「メジャーでも安定して.280を残し続ける安定感が凄い」「青木は大崩しないから計算できるね」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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