溝端淳平、ラムちゃん指名で妄想「どうせやられるならば」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

溝端淳平、ラムちゃん指名で妄想「どうせやられるならば」

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映画 『破裏拳ポリマー』の初日舞台挨拶に登壇した山田裕貴と溝端淳平(2017年5月13日)
映画 『破裏拳ポリマー』の初日舞台挨拶に登壇した山田裕貴と溝端淳平(2017年5月13日) 全 8 枚 拡大写真
俳優の溝端淳平と山田裕貴が5月13日、都内で映画『破裏拳ポリマー』の初日舞台挨拶を行った。

ヒーローアクションの本作にちなんで「宇宙ヒーローに転身できたらどんな敵と戦う?」とのお題に溝端は、「怖いやつは嫌なので…」とアニメ「うる星やつら」に登場するラムちゃんを指名し、「電気ショックくらいならば耐えられるかな?どうせやられるのならばラムちゃんみたいに可愛い子がいい」と妄想を爆発させていた。

一方、特撮テレビドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」で俳優デビューしている山田は、坂本浩一監督から「(敵キャラの)宇宙帝国ザンギャックじゃないの?」といじられるも、前日公開のアメコミ映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』を引き合いに出し、「今、宇宙でアライグマが暴れているみたいなんで、あいつを倒したい。そして『破裏拳ポリマー』が1位にならないと」と全米大ヒット映画に宣戦布告。この男気に溝端も「いいことを言うね~」と感心していた。

1974年に放送されていた、タツノコプロのヒーロー・アニメを実写映画化。最強の拳法・破裏拳の継承者でありながら元ストリートファイターの探偵・鎧武士(溝端)が、過激化する組織犯罪撲滅のためにポリマースーツを起動させて正義のパワーを呼び起こす。

《石井隼人》

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