ソフトバンクは0-0で迎えた3回表、無死三塁の好機を作ると、上林誠知外野手が適時二塁打を放ち幸先よく1点を先制。続いて明石健志内野手にも適時打が飛び出し2-0とした。7回表には、走者一、二塁の好機で上林が3点本塁打を放ち5-0とリードを広げた。
投げては、先発の千賀が8回1失点の好投を見せて今季6勝目を挙げた。敗れた日本ハムは、先発のメンドーサ投手が7回5失点、打線も5安打と振るわなかった。
ソフトバンクファンからは、「上林のホームランはすごかったし、千賀のピッチングもパーフェクトだった」「来週からの交流戦もチーム一丸で勝ち星を積み重ねて下さい。お疲れ様でした」「完璧な試合でしたね。エースが一人戻ってきてくれて、少しは投手陣も安定しそうですね。上林選手も見事でした」などの声が寄せられていた。
試合終了 ≪F 1-6 H≫ 最終回、明石選手の犠牲フライで1点追加!最後は岩嵜投手が締めて試合終了!上林選手が3ランを含む4打点の活躍を見せると、投げては千賀投手が8回1失点の快投!投打が噛み合いカード勝ち越し! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年5月28日