西武は0-2と2点ビハインドで迎えた4回裏、無死満塁の好機を作ると、主砲・中村剛也内野手の併殺打の間に走者が生還し1点を返す。続く走者三塁の場面では指名打者・栗山巧が適時打を放ち同点とした。
勢いに乗る西武は5回裏、走者三塁の好機を作ると、源田が適時打を放って勝ち越しに成功。さらに浅村栄斗内野手にも適時打が飛び出し、4-2とリードを広げた。
投げては、先発の十亀剣投手が6回2失点の好投で勝利に貢献。敗れた広島の連勝は7でストップした。
ベテランだけじゃない!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年6月1日
ルーキー・ #源田壮亮 選手もタイムリーで勝ち越し!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/2ObJUioGS9