ロッテが3連勝、二木康太が8回途中1失点…ヤクルトは痛恨の10連敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテが3連勝、二木康太が8回途中1失点…ヤクルトは痛恨の10連敗

スポーツ 短信
ZOZOマリンスタジアム(2017年5月7日)
ZOZOマリンスタジアム(2017年5月7日) 全 1 枚 拡大写真
ロッテは6月10日、ZOZOマリンスタジアムでヤクルトと対戦。先発の二木康太投手が8回途中1失点と好投を見せ、4-1で勝利した。

ロッテは0-0で迎えた2回裏、1死満塁の好機を作ると、田村龍弘捕手が犠飛を放って1点を先制。その後、1-1で迎えた6回裏には、1死二塁の場面で田村が右中間を鋭く破る適時三塁打を放ち2-0。サントス外野手にも適時打が飛び出し、3-0とリードを広げた。

投げては、二木が安定した投球を見せて開幕から負けなしの4連勝。敗れたヤクルトは、朗だともに振るわず、痛恨の10連敗となった。


《浜田哲男》

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