楽天は2-2で迎えた7回裏、走者満塁の好機を作ると、岡島豪郎内野手が犠飛を放って勝ち越しに成功。直後の8回表に、広島・丸佳浩外野手に適時打を浴びて同点とされるも、8回裏の1死一、二塁の場面で藤田が適時打を放ち、再び勝ち越しに成功した。
投げては、白星はつかずも岸孝之投手が7回2失点と勝利に貢献。守護神・松井裕樹投手が最終回を締めて20セーブ目を挙げた。敗れた広島は、4番手でマウンドに上がったジャクソン投手が誤算だった。
#わしほー !!
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年6月11日
岸選手が7回2失点の力投をみせると、同点で迎えた8回に藤田選手がタイムリーを放ち勝ち越し!
交流戦のホーム最終戦を白星で飾りました!
選手写真・詳細はバイバー公開トークをチェックhttps://t.co/J71WUnfcrL#RakutenEagles pic.twitter.com/jwszmg9Tka