西武がソフトバンクとの接戦を制す…十亀剣が粘投、外崎修汰が決勝弾 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武がソフトバンクとの接戦を制す…十亀剣が粘投、外崎修汰が決勝弾

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野球 イメージ(c)Getty Images
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西武は6月24日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。先発の十亀剣投手が6回2失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、3-2で勝利した。

西武は0-1と1点ビハインドで迎えた4回表、メヒア内野手が今季第13号の2点本塁打を放って逆転に成功。続く外崎修汰外野手がソロ本塁打を放ち3-1とリードを広げた。その後、ソフトバンクに1点差に詰め寄られるも、4人の投手リレーで1点差を守り切った。

十亀は今季4勝目。敗れたソフトバンクは、先発の松本裕樹投手が序盤は無難な立ち上がりを見せるも、メヒアと外崎に一発を浴びて試合の主導権を西武に握られた。

《浜田哲男》

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