ヤクルトは初回、山田哲人内野手が今季第10号となるソロ本塁打を放ち、幸先よく1点を先制。4回裏には、満塁の好機で藤井亮太内野手が適時打を放つなど3点を追加した。その後、巨人に2点を返されるも、以降はリリーフ陣が踏ん張り逃げ切った。
先発したルーキーの星は今季3勝目。敗れた巨人は、大竹寛投手が4回4失点と先発の役割を果たせなかった。
星投手
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年6月28日
3勝目のホームで初のお立ち台でした。次は神宮球場だぞ~! pic.twitter.com/7whAF6VX8f