オリックスは0-0で迎えた3回表、マレーロがソロ本塁打を放って1点を先制。5回表には、再びマレーロが2点本塁打を放ち3-0とリードを広げた。オリックスは13安打を放ちながらもこの3点だけにとどまったが、先発したドラフト1位ルーキー・山岡泰輔投手が8回無失点の好投を見せ、西武打線を封じた。
敗れた西武は、先発の菊池雄星投手が7回を投げて8奪三振3失点と好投を見せるも、マレーロの一発に泣き、打線も援護できなかった。
6月30日(金)埼玉西武 0-3 オリックス
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年6月30日
【勝】山岡 【敗】菊池 【S】平野https://t.co/9exjBt2aUW
マレーロが2打席連続弾!先発山岡が8回無失点の好投で3勝目!#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/BnkXEMcfU7
[6/30 結果] L0-3Bs
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年6月30日
先発の #菊池雄星 投手は2本塁打を許しながらも7回3失点と粘投。打線は9回に反撃を見せますが得点には至らず、6月を勝利で締めくくることはできませんでした。#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/uRQdTrGrpe