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オリックス、松葉貴大が7回2失点の好投…西武は打線が振るわず

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オリックスは7月1日、メットライフドームで西武と対戦。先発の松葉貴大投手が7回2失点の好投を見せ、4-2で勝利した。

オリックスは0-0で迎えた2回表、無死満塁の好機を作ると、大城滉二内野手が適時打を放って2点を先制。続く二、三塁の場面で駿太外野手にも適時打が飛び出し4-0とリードを広げた。

その後、西武に2点差まで詰め寄られるも、松葉の後を受けたルーキーの黒木優太投手、平野佳寿投手がともに無失点に抑えて逃げ切った。敗れた西武は、先発の十亀剣が5回4失点と誤算だった。

《浜田哲男》

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