オリックスは0-0で迎えた2回表、無死満塁の好機を作ると、大城滉二内野手が適時打を放って2点を先制。続く二、三塁の場面で駿太外野手にも適時打が飛び出し4-0とリードを広げた。
その後、西武に2点差まで詰め寄られるも、松葉の後を受けたルーキーの黒木優太投手、平野佳寿投手がともに無失点に抑えて逃げ切った。敗れた西武は、先発の十亀剣が5回4失点と誤算だった。
[7/1 結果] L2-4Bs#水口大地 選手が起用に応えると、 #中村剛也 選手が終盤に主砲の意地となる一発。投手陣も3回以降抑えて奮起しましたが、逆転はなりませんでした。#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/Ij9SWzS5uC
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年7月1日