ソフトバンクは初回、内川聖一内野手の内野ゴロの間に1点を先制。続く走者二塁の好機で指名打者・デスパイネが適時打を放ち2-0とした。その後、楽天に2-4と逆転されるも、5回表にはデスパイネが値千金の満塁本塁打を放つなど打線がつながり、一挙に7点を追加した。
投げては、先発の千賀滉大投手が4回4失点を喫するなど投手陣は振るわなかったものの、打線が投手陣を援護した。敗れた楽天は、美馬学投手が6回10失点と振るわなかった。
試合終了 ≪E 9-10 H≫ 9回ホークスの攻撃は、松田選手がヒットを放つも追加点は奪えず。その裏、サファテ投手が三者凡退に抑えゲームセット。6回好調の今宮選手が放ったホームランが決勝点となり、乱打戦を勝利! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年7月1日