ロッテは3回裏、1死一、三塁の好機を作ると、加藤が犠飛を放って1点を先制。5回裏には、加藤が今季第2号となる2点本塁打を放ち3-0とした。6回裏には、走者二塁の好機でサントス外野手が適時二塁打を放つなど打線がつながり4点を追加。終始試合の主導権を握った。
投げては、先発の唐川侑己投手が7回途中3失点の好投を見せ、今季3勝目。敗れた日本ハムは、村田透投手が6回途中4失点と振るわず、打線も6回まで唐川に無失点に抑えられるなど振るわなかった。
【7月1日 M7-3F】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年7月1日
加藤選手が2ランを含む4打点!打線も繋がり12安打7得点!
唐川投手は7回途中3失点で3勝目!
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最後まで粘るも、反撃及ばず1勝1敗に。明日は勝って、勝ち越しで東京ドームへ向かいましょう!#宇宙一のその先へ pic.twitter.com/aP1avd21dh
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年7月1日