5位に低迷する日本ハム。今季初の先発マウンドに上がった大谷に託すも、オリックス打線を相手に2回途中4失点、3四球と乱調。初回こそ無失点で切り抜けたものの2回につかまり、勝利を手繰り寄せることはできなかった。
対するオリックスは、先発の金子千尋投手が打線の援護を受けながら、5回3失点で今季7勝目。打っては2回裏の満塁の好機で、伊藤光捕手が放った走者一掃の適時打が決勝打となった。
前半戦最後を勝利で飾れず。#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/weMBrQY2XK
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年7月12日