西武は1-1で迎えた4回裏、1死満塁の好機を作ると、外崎修汰外野手が適時打を放って3-1と勝ち越しに成功。5回裏にも2点を加え、2点差に詰め寄られてた6回裏には、走者三塁の場面で秋山翔吾外野手が適時打を放って6-3とすると、続く好機で浅村栄斗内野手が適時二塁打を放ち8-3とリードを広げた。
投げては、菊池が今季9勝目。敗れた日本ハムは、西武を上回る11安打を放ちながらも好機を生かせず、先発のメンドーサ投手は5回途中5失点と誤算だった。
[7/21 結果] L8-5F
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年7月21日
炎獅子たちが猛打を展開し連敗ストップ! #浅村栄斗 選手が第10号本塁打を含む3打点! #菊池雄星 投手が9勝目をマークしました!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/dbLXdT6ZXP