西武が怒濤の7連勝、源田壮亮が決勝犠飛…ロッテは大谷智久が誤算 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武が怒濤の7連勝、源田壮亮が決勝犠飛…ロッテは大谷智久が誤算

スポーツ 短信
ZOZOマリンスタジアム(2017年7月18日)
ZOZOマリンスタジアム(2017年7月18日) 全 1 枚 拡大写真
西武は7月28日、ZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦。源田壮亮が決勝犠飛を放ち土壇場で逆転、5-4で勝利した。

西武は初回、浅村栄斗内野手が今季第11号の2点本塁打を放ち2点を先制。その後、ロッテに2-4と逆転されるも、7回表に栗山巧の今季第6号のソロ本塁打で1点差に迫ると、9回表には満塁の好機で金子侑司外野手が犠飛を放ち同点。続く好機に源田にも犠飛が飛び出し、これが決勝点となった。

投げては、3番手の武隈祥太投手が今季3勝目。敗れたロッテは、5番手の大谷智久投手が誤算だった。

《浜田哲男》

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