ヤクルトは1-1で迎えた5回表、走者三塁の好機を作ると、奥村展征内野手が適時打を放って勝ち越しに成功。6回表には主砲・山田哲人内野手が今季第16号の3点本塁打を放ち5-1とリードを広げる。
さらにこの日5番で先発に名を連ねた大松尚逸内野手に今季第3号のソロ本塁打が飛び出し6-1とリードを広げ、9回表にも3点を追加した。
投げては、先発の小川泰弘投手が6回1失点の好投を見せて今季5勝目。敗れた広島は、先発の薮田和樹投手が6回6失点と誤算だった。
9-1で勝利!クリーンナップが3本塁打、バレンティン選手が絶好調ですね!小川投手も6回1失点の好投で5勝目 ナイスゲーム!!
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年7月29日
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