西武は2回裏、1死二、三塁の好機を作ると、秋山翔吾外野手が犠飛を放って1点を先制。同点とされて迎えた5回裏には、浅村栄斗内野手の内野ゴロの間に走者が生還し2-1と勝ち越しに成功。さらに走者一、二塁の好機に、打撃好調の山川穂高内野手が今季第8号の3点本塁打を放ち5-1とリードを広げた。
投げては、ウルフが安定した投球を見せてソフトバンク打線を封じて今季9勝目。敗れたソフトバンクは、先発の武田翔太投手が5回途中5失点と誤算だった。
[8/6 結果] L6-1H#浅村栄斗 選手の気迫と #山川穂高 選手の一発が流れを呼び込み、今カード勝ち越し! #ウルフ 投手の好投も光り、大型連勝が止まった直後の試合をしっかり取りました!!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB #LF2017 pic.twitter.com/Qdnvu6AnqJ
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年8月6日