浅野拓磨、4試合ぶりの先発出場…シュツットガルトは連勝を逃す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

浅野拓磨、4試合ぶりの先発出場…シュツットガルトは連勝を逃す

スポーツ 短信
浅野拓磨(2017年9月19日)
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ドイツ・ブンデスリーガ第5節が9月19日に行われた。日本代表FW浅野拓磨の所属するシュツットガルトは敵地でボルシア・メンヘングラードバッハと対戦。後半の2失点で0-2と敗れている。浅野は4試合ぶりの先発出場を果たし後半17分までプレーした。

前節はヴォルフスブルクを1-0で破ったシュツットガルト。今季初の連勝を懸けて臨んだが前半はボルシアMGに押され気味。26分に浅野が右サイドから折り返すも相手DFにクリアされてしまう。

均衡が崩れたのは後半12分だった。ボルシアMGのラファエルが右に展開。これをニコ・エルヴェディがダイレクトで折り返し、ラファエルが蹴り込んでホームチームが先制した。

さらにボルシアMGは後半28分にトルガン・アザールが倒されてPKを獲得。ラファエルが冷静に決めて2-0とした。リードを広げられたシュツットガルトも反撃を試みるが、最後まで相手の守備を崩すことができず敗れている。

《岩藤健》

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