中田英寿プロデュースのSAKEイベント「CRAFT SAKE WEEK」が六本木で4月開催

元サッカー日本代表の中田英寿が代表を務めるJAPAN CRAFT SAKE COMPANYは、“SAKE”イベント「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2018」を4月20日（金）～30日（月）、東京・六本木にて開催する。

「CRAFT SAKE WEEK」は、日本全国から選りすぐりの酒蔵が出店し、日本酒の魅力をあじわい尽くせるイベントだ。日本全国300蔵以上の蔵元へ足を運んできた中田英寿率いるJAPAN CRAFT SAKE COMPANYがプロデュースし、2016年に初開催された。各日にテーマを設け、テーマに沿ってキュレーションされた蔵元が出店し、日本酒を提供する。

今回は、各日10蔵ずつ過去最多の計110蔵の蔵元が出店を予定。日本酒と合わせて楽しむ料理にもこだわり、厳選されたレストランが日本酒にぴったりの料理を提供する。会場の蔵元や利酒師には、直接日本酒の楽しみ方や選び方などを聞くことができる。

会場は、竹をテーマにしたメインインスタレーションをdot architects（ドットアーキテクツ）が演出する。会場にはDJブースも設置され、日本酒、食事、音楽を楽しめる。参加の蔵元、レストランのラインナップは、後日発表予定だ。

開催日時は、4月20日（金）～30日（月）12:00～21:00、L.O. 20:30。会場は、六本木ヒルズアリーナ（東京都港区六本木6丁目9-1）。料金 CRAFT SAKE スターターセット3,500 円（酒器グラス＋飲食用コイン11枚）。2回目以降の来場は、グラス持参で追加コインの購入のみ。チケットはPassMarket発売中。