羽生結弦「一番最初にメダルをかけたのは母でした」…P&G ジャパン
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世界で展開するオリンピック出場選手とその母親を支援する「ママの公式スポンサー」キャンペーン日本代表アンバサダーを務める羽生は、P&Gファミリーホームを訪問。オリンピック連覇を支えた家族や母親への感謝の気持ちを語った。
男子フィギュアスケートでは66年ぶりとなるオリンピック連覇を成し遂げた羽生は、「金メダルは4年前にも取っていますが、前回の経験もあったからこそ、今回のオリンピックでは金メダルの重みを強く感じました」とコメント。
家族について「常にそばで支えてくれる家族は、僕にとって本当にありがたい存在です。家族のサポートがなければ、ここまでこられませんでした」と話すと、「試合後は忙しくてなかなか時間がありませんでしたが、一番最初にメダルをかけたのは母でした。母は、そばにいてくれるだけで十分な存在です」と母親への気持ちを語った。
また、ファンに向けても「たくさんの応援メッセージ、ありがとうございました。メッセージの一つ一つが自分の背中を押してくれる力になりました。このメダルは一人では勝ち取れなかったと思います。皆さんと共にこの金メダルを分かち合えればと思います」と感謝の気持ちを伝えた。
《美坂柚木》
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