巨人会員サイトにプロ野球データ分析を利用したコンテンツ登場
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同社は会員サイト向けに、Future Fastballのデータ分析技術やこれまでのノウハウを活用し、ファンが楽しめるコンテンツを自動生成するシステムを構築。球団が利用しているセイバーメトリクス指標や統計データ、蓄積している選手やチームのデータを活用してグラフやチャートを生成し、わかりやすく提供する。
掲載コンテンツは、試合の勝利に貢献する3選手を予想する「トリプルヒーローゲーム」、グラフやチャートで選手の特徴や成績を閲覧できる「選手コンテンツ」、勝利確率や勝利貢献度をリアルタイムで表示する「試合中のリアルタイム更新」の3つ。
トリプルヒーローゲームには、セイバーメトリクス指標である「WPA(Win Probability Added)」を使用。勝利貢献度上位3選手を的中させるとポイントがもらえる。選手コンテンツにも、MLBで公式記録にも利用されているセイバーメトリクス指標が取り入れられており、わかりやすくOPSやFIPなど本格的な野球データを楽しめる。同社は今後も、球場内外での新たな野球の楽しみ方の提供を検討していく予定だ。
《美坂柚木》
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