新ウェアラブル端末「Gearシリーズ」との連携、GALAXY S5 レポート 1枚目の写真・画像

ウェアラブル

サムスンのフラグシップスマホ「GALAXY S5」

画面サイズは5.1インチ。高輝度・高精細で色鮮やかなフルHD有機ELディスプレイを採用している

メインカメラは有効画素数約16メガピクセル

カメラユニットの下にあるのが心拍数センサー

本体側面にクレードルドック用の接点を設けている

「緊急時長持ちモード」の画面。バッテリーをセーブするためにグレースケール表示になる

省電力設定は細かい指定ができる

本体電源ボタンを押すと「緊急時長持ちモード」が選択可能になる

「ウルトラ省電力モード」の画面。2つのアプリケーションを登録できる

指紋認証機能をシリーズとして初めて搭載した

最大192kHz/24bitのWAV/FLAC音源ファイルが再生可能

30MBを超えるデータのダウンロード時に有効な「ハイブリッドダウンロード」機能を搭載

静止画・動画撮影のメニュー一覧。スマホながらかなり細かな設定が行える

デジタルズームは静止画・動画ともに4倍対応

GALAXY S5とiPhone 5sのカメラ機能を比較してみた

街の風景を撮影した写真（GALAXY S5）。GALAXY S5で撮影した写真は木々の緑や建物の壁など発色が鮮やか。ディティールもつぶれることなく、よく再現されている。メインカメラのレンズのF値はともに2.2

街の風景を撮影した写真（iPhone 5s）。メインカメラのレンズのF値はともに2.2

ツツジを撮影。GALAXY S5で撮影した写真はクールな色合いで、コントラストのバランスも自然。iPhone 5sは少し赤みが強くなる印象だ

ツツジを撮影。iPhone 5sは少し赤みが強くなる印象だ

フラッシュをオンにして撮影した写真を比較。GALAXY S5は人の肌に若干赤味が乗るものの、白い壁紙の色がナチュラルに再現され、全体的な色調に違和感がない

フラッシュをオンにして撮影した写真を比較。iPhone 5sのTrueToneフラッシュは全体的に黄色味がかかる

GALAXY S5ではフロント側サブカメラで、35mm換算のレンズ焦点距離が22mmを実現。自分撮りは背景をより広く写し込めることがiPhone 5sの写真との比較でわかる。なお自分撮り撮影のため、撮影者とレンズとの奥行き距離に多少バラツキが発生してしまったため、画角の比較はあくまで目安として参照して欲しい

iPhone 5sは35mm換算のレンズ焦点距離が33mm

動画は4K（3840×2160/16対9）のサイズで撮影ができる

撮影前のプレビューモニターで「HDR」の効果がチェックできる。HDRがON

撮影前のプレビューモニターで「HDR」の効果がチェックできる。HDRがOFF

HDRをオン（HDRon）にした写真。オフで撮ると影になりがちだったニコライ堂の白い壁のテクスチャーが、HDRオンで撮影すると浮き彫りになってくる

HDRをオフ（HDRoff）にした写真

iPhoneのHDR撮影は静止画のみに対応。ステータスは自動/オン/オフから選べる

連続30枚のショットが撮れる連写機能

連写した写真はスロー再生、倍速再生が行える

撮影後の写真に様々なエフェクトがかけられる

選択フォーカスではスマートフォンから50cm以内の被写体にフォーカスを合わせた「近焦点」のほか、3種類のフォーカス設定が撮影後に選べる