【GARMIN vivosmart J インプレ後編】アンチ腕時計派も納得、フィットネスバンドの完成型 2枚目の写真・画像

ウェアラブル

表示が消えていればブレスレッドにしか見えない。また、長袖の服を着ていればたいていはほとんど気付かれない

この上なくシンプルなデザイン。GARMIN製品は非常に主張するデザインか、存在を気づかせないことを目的にしたようなデザインかに別れる傾向があるが、これは明らかに後者

バンドは押し付けてパチンと固定するタイプ。出っ張りがないのがメリットだが、不意に外れてしまうことがあるのが難点

不意に外れることが無いよう、このようなストッパーも付属している

パソコンソフトのGARMIN Express。データの同期や本機のソフトウエアアップデートができる

睡眠のグラフ。もちろん、睡眠時間の管理もできる

スマホとBluetoothでペアリングすることにより、データのアップロードなどができる

スマホのリモコン画面。音量調整や曲の順送り、逆送りができる

スマホにメールが着信するとこのような表示とバイブで知らせてくれる

スマホを探す機能。スマホから音がなると同時に、バーグラフがスマホまでの距離を示す

設定によって表示を上下逆にしたり、縦表示にすることも可能だ

腕時計としての表示画面

歩いた距離の表示。自分の歩幅を設定しておくことで正確な距離を表示できる

ステップ数(歩数)が目標に対してあとどれくらいあるかを示す画面。多くの人にとって、一番よく見る画面になるだろう

消費カロリーの表示。ステップ数などのデータから算出している

ムーブバーという機能で、動いていない時間が増えるごとにグラフが伸びていき、1時間動かないと警告してくれる

画面が表示されている時にロングタップすると、このようなメニュー画面が表示される

別売のハートレートセンサーと組み合わせれば、心拍の表示も可能だ

アクティビティ機能を使い、ランニングや自転車の運動データを記録することもできる

ステップ数の推移を表示。グラフ下の赤いところが運動していない時間帯だ

運動の内訳のグラフ。筆者は全体に運動量が低すぎるようだ

最長12ヶ月までのデータをひとつのグラフに表示することもできる

クラウドサービスのGARMIN connectはvivosmartを始めとするGARMINのスポーツ/フィットネスデバイスのデータを保存、管理できる